カザフスタン共和国の概要


地域:中央アジア
首都:アスタナ(旧名ヌルスルタン)
言語:カザフ語、ロシア語
1991年、ソ連崩壊に伴い独立し「カザフスタン共和国」が成立しました。
世界最大の内陸国であり、大草原や砂漠、山岳地帯、そしてカスピ海に面した地域など、多様な自然環境を持っています。
国旗の青は、空の広がりと自由を、太陽と鷲は明るい希望と独立を表しています。
旗の左端には、カザフ人の伝統的な文様が縦に配置されており、真ん中のシンボルは、鷲の翼と雄羊をモチーフにされています。
鷲は、大空を自由に舞うウォーグル
雄羊は、バイウールーがぴったりですね!
ウォーグル|ポケモンずかん(公式)
バイウールー|ポケモンずかん(公式)
バイコヌール宇宙基地

世界初の宇宙飛行を成功させた歴史的な場所。
1957年のスプートニク1号や、1961年の「地球は青かった」という言葉を残したカガーリンの有人宇宙飛行など、人類史の大きな一歩がここから始まりました。
現在も国際宇宙ステーション(ISS)へのロケットが打ち上げられるなど、宇宙開発の聖地とされています。
ポケモン世界にも、ホウエン地方(ルビー・サファイア)のトクサネシティに、トクサネ宇宙センターという施設があります。
ロケット開発をはじめとした、宇宙に関するさまざまな研究を行っています。
実際のバイコヌール宇宙基地をモデルにしたと考えられそうです。
そして宇宙と関連強いポケモンといえば、デオキシスとレックウザですね!
デオキシス|ポケモンずかん(公式)
隕石に付着していた宇宙ウィルスのDNAが変異して生まれたポケモン
レックウザ|ポケモンずかん(公式)
何億年もオゾン層を飛び続け、エサとなる隕石を喰らっているとされるポケモン
劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス(2004年公開)は
ホウエン地方のハイテク都市「ラルスシティ」を舞台に、デオキシスとレックウザの壮絶な戦い繰り広げられる、SF要素と、人間とポケモンとの絆が描かれた感動が融合した作品です!
まとめ
草原を駆ける羊や空を舞う鳥とともに、歴史・自然・文化・宇宙まで、多面的な魅力を楽しめる国です。
首都アスタナや文化都市アルマトイでは、現代都市と遊牧文化が融合した独特の風景を楽しめるそうです。
カザフスタン共和国には、まだまだ冒険の舞台となる場所がたくさんありそうです!